2013年4月24日水曜日

Financial Accounting

日本Sessionの後半は、Financial Accountingの授業を集中的に受けています。

MBA生というのは、様々なバックグラウンドを持っている人が多く、
主に経理や金融のバックグラウンドをもっている同級生は、
この授業を受けるにあたり、相当のアドバンテージを持っているようです。

私自身は、事業戦略やマーケティングという、
ある意味ぼやっとしたバックグラウンドのため、
なかなか理解が進まずかなり遅れをとっているのが現状。。。

しかし重要なのは、Financial Statementから何が読み取れ、
それを経営判断にどう活かすことが出来るのか、
その数字の背景には何が隠れていて、それをどう具体的に
読み取ることができるのか、ということだと思います。

どんな授業を、ただ受講するだけではなくて、
そこから自分の血や肉になるものをどのように見つけるのか、
ということが極めて重要だと感じます。

まさに、如何に”身に”つけるか、に集中して授業を進めていこう。

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